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2007年5月27日(日)開催

6時スタートの大会だったので、起床は3時と考えており9時には床に就いた。しかし、宿泊した宿の壁が薄く、隣の方のしゃべり声が筒抜けでなかなか眠りにつけない。やっと眠りについたが浅かったようで、2時半には起きてしまった。3時間くらいの睡眠だが、もう一度寝たら起きられないと思い、我慢して朝食を食べ、準備運動・ストレッチを開始。4時半くらいに宿を出て、荷物預かり所に向かったが、出場者も同じ方に向かっていたので迷わずにたどり着けた。着いた頃には預かり所に人が多く集まっており、みんな猛者に見えて不安に思ってしまった。

 荷物を預け、スタート地点に到着すると、すでに多くのランナーが並んでおり、後方からのスタートとなってしまった。スタートしてすぐに阿弥陀寺からトレイルに入るのが、道幅が狭く大渋滞。なかなか前に進まず、不安に思った。どうにか進み第一給水所に向かい始めるが、早くも集団がばらけ始めたのでペースを上げて順調に追い上げを開始。その勢いのまま、明星ヶ岳・明神ヶ岳と登って行く。そして試走でもきつかった金時山。ここの登りはとてもハードでハイカーの方、出場者、そして私も悪戦苦闘。どうにか山頂にたどり着き、ポカリを購入してしばし休憩。しかし、ここまでの無理なペース配分も祟って、膝と前腿の調子がおかしい。始まったばかりでそんなことも言っていられないので、第一関門に向かい下りに突入。ここからはハードな所も多くないので順調に気持ちよく走れた。

第一関門  4:02:13

 第一関門を過ぎてからは試走をしていなかったので、どのような感じかがわからず不安だった。ただ、試走をされたお客様達の「アップダウンがずっと続いて嫌になりますよ」との情報があったので心して走ったが、しばらくするとその情報がまさにその通りと思った。ハードではないが、アップダウンがいつまで続き距離の感覚もわからず、精神的に参ってしまった。更に悪いことは続き、膝の痛みが激しくなり、腿・ふくらはぎが攣りそうな感じになってきた。今まで膝が痛くなったことがないので対処法も良くわからないので、とりあえず、屈伸・膝回し・ストレッチ等を行い、BCAAを飲んでこれ以上ひどくならないことを祈った。それからはそれ以上ひどくはならなかったがテンションは全く上がらず、走るのをやめたい・リタイアしたい、などと考えながら、どうにか走っていった。すると大会スタッフの方から「もう少しで給水できる所がありますよ。頑張って下さい。」と教えていただき、もう少しだと思い頑張ってみた。すると救いの自動販売機が見えてきた。そのときには気分はコーラだったので、期待して自販機にたどり着くとコーラを発見。迷わずコーラを購入し、一気に飲み干した。そして、自分でも単純だなとは思ったが、テンションが一気に上がり、再度ペースを上げることができ、第二関門に向かい折り返した。折り返しからは、フラットな地形だったので体に負担もかからず、順調にペースアップをしていくことができた。

 第二関門  7:12:45

 ここまで来ると残りは神山だけである。ひどくはなっていなかったがボロボロの足に鞭打って、神山に突入した。しかし、登るにつれてきつくなる傾斜に心拍数は普段ではありえないくらいに上昇したままで、呼吸も自分でもうるさいなというくらいだった。ただ、周りのランナーもきついのは一緒だと思い、頑張って登っていった。どうにか山頂に着くと今度は傾斜のきつい下り坂が待ち受けていた。実際に下りに入ると膝が悲鳴をあげ始める。しかし、早く終わらせたいという気持ちの方が強く、一気に駆け下りた。やっと最後の給水ポイントの早雲山駅にたどり着き、水を一杯頂き、更にきついアスファルトの下りに突入。これが本当にきつくて足がゆうことをきかず、重力に任せるまま下っていく。あまりにもきつくて、膝だけでは治まらず股関節にまで痛みがはしり始め、下り終わったら歩こうかと思っていた。すると下り終わった所に知り合いのお客様がボランティアをされていて、熱烈な応援を頂いた。ここで歩くわけにはいかないと思い、最後の気力を振り絞りラストスパートをかけた。そして見えてきた彫刻の森美術館。全ての方に応援をしていただき、どうにかゴールにたどり着けた。

ゴール  9:29:47   総合 97位

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