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OLYMPUSの純正ハウジングはポート前面のリングにネジがきってあり、各種レンズが取り付けられるようにしてあります。
純正で出ているクローズアップレンズのPCU-01やPCU-02だと
ネジをぐるぐる回さなければならないので
「水中で外そうとしたら落としちゃった・・・」なんて話も
たまに聞きます。
そこでSeatoolがそんな悩みを解消するレンズを開発。
しかも「もっと倍率が欲しい。」「ちょっとで良いや。」と被写体によって使い分けができるようにわがままユーザーも納得の機能で作り上げました。
取り付け方法は簡単!
まずはハウジングにあわせてこのキットを購入すると
このようなハウジングに取り付けるアダプターリングがあります。
それをポートにネジ込んで取り付けます。
(写真は取り付け済みです)
あとは横からレンズユニット部をスライドする感じで押し込むだけで
「カチッ!」という形ではまり込むわけです。
装着が非常に簡単ですね。技ありの商品です。
これならグローブをしていたって
簡単に水中でレンズの着脱ができます。
それでは早速そのレンズの威力を検証してみましょう。
(陸上ですが・・・)
※カメラの設定はマクロモード。ズームはテレ側(望遠側)。レンズにより焦点距離が変わるのでレンズによりカメラを前へ移動しています。使用タイプはクローズアップレンズ3枚組みのタイプです。約4倍のレンズが3枚付いています。被写体サイズは全長約5.5cm
まずはデジカメをハウジングに入れてマクロモードで撮ってみます。
まあこのクラスのコンデジにありがちなマクロモードの写真です。
これ以上よってしまうとピントが合わないので、どうしてもこれだけ離れないと撮れません。
一枚かませてみました。
操作は指でぐるっとポート前に降ろしてくるだけです。
かなり近づいて大きく撮影できます。
これだけでも表情が分かるようになり充分でしょう。
被写界深度が少し浅めになるので、初心者の方はこのぐらいが撮影しやすいところです。
しかしこのレンズにはあと2枚レンズが残っています。
ではもう1枚入れてみましょう。
2枚目を入れました。
かなり大きくなります!
かなり被写界深度が浅くなります。
カメラと被写体の距離もかなり近づきます。
ちょっとカメラを前後させるだけでピントの位置がずれてしまうので、きちんとカメラが固定できて、動きのない被写体に限られてきます。
さあとうとう3枚目を入れます。
入りました!
どうですか、この技あり的な写真!
被写界深度2mmぐらいでしょうか。
陸上でもシャッターを切るのが至難の業です。
でもこのボケ方はチャレンジしたくなるボケ方です。
ウミウシの撮影には最高でしょう。
でもひとつだけ問題が有ります。
このページの一枚目のハウジングにレンズを組み込んだ画像に振り返ってもらうと分かるように結構ポート部が前にも横にも出っ張ってくるので内蔵ストロボはこのようにケラレてしまいます。
この写真のように、被写体が近すぎて光が回り込みません。
それを解消するためには外付けのストロボやライトは必要になりますね。
もうひとつのクローズアップレンズ2枚組みの方は拡散板が付いているので少しは内蔵ストロボが回り込んでくれますが、それでも上手くは光が回りません。
レンズの倍率は約2倍が2枚と今回の検証で撮った1枚かませた画像よりちょっと大きいぐらいですので、初心者の方の手始めようとしてはかなり重宝するでしょう。
いずれにせよ外付けの光源は必要です。
なので、外付けのストロボやビデオライトは必ず併用しましょう。
ラインナップの紹介です。
| レンズ3枚組みセット(面積比約4倍レンズ3枚) |
| マウント径40.5mm |
定価¥14,700 対応ハウジング:PT-033/035/041 |
| マウント径42.0mm |
定価¥15,750 対応ハウジング:PT-29/030/031/032/036/038 |
| マウント径52.0mm |
定価¥15,750 対応ハウジング:PT-034/039 |
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| レンズ2枚組みセット(面積比約2倍レンズ2枚・拡散板1枚) |
| マウント径40.5mm |
定価¥19,950 対応ハウジング:PT-033/035/041 |
| マウント径42.0mm |
定価¥19,950 対応ハウジング:PT-29/030/031/032/036/038 |
| マウント径52.0mm |
定価¥19,950 対応ハウジング:PT-034/039 |
| マウント径67.0mm |
定価¥21,450 対応ハウジング:PT-010/015/018/020/022/027
(※現在67mmタイプのみお取り寄せとなっております) |
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